自信を育てる、自己肯定感を育てる。集トレでサトレバすぐ実現。

08) 自信を育てる、自己肯定感を育てる

   ※コーチングというのはわたしには説明が困難です。ネットができる人は「コー

    チング」で検索すれば上手に話してくれます。それを見て、わたしもコーチを

    探してみようかなと思ったりしました。

少し前ですが、「コミュニケーショントレーニング」を主宰する女性講師が言いました

「落ち込んだ人をカウンセリングでニュートラル(普通の状態)まで引き上げると来なくなりました。しばらくして、また落ち込んでカウンセリングを受けに来きました。そのようなことが多かったのです」。

 彼女を指導してカウンセラーに育てた先生が言ったそうです。

「更にコーチングして、ニュートラルより上にしておく必要がある。そのようにしておけば、再び落ち込むことはなくなる」と。

「彼女がその先生の指導でコーチングを身に着けて、クライアントと対応するようになると、そのとおりであった」と言いました。

 わたしは「コーチング???」というわけで本を買って、コーチングの勉強をし始めました。何冊か買いました。わたしの柔軟さにかける頭では人にコーチングするのはかなり難しいです。

「コーチが誘導することなく、クライアント自身が前向きに考えて行動に移してもらう」ということが、わたしの頭ではかなり難しいと思いました。それでクライアントに投げかける言葉を集めることもしました。

 あるとき電話でコーチングのトレーニングを受けた女性の話を聞きましたが、その受講期間中は毎朝電話の前に受講生がそろい、まず出席を確認してからトレーニングが始まったそうです。つまり、特別なトレーニングが必要なようです。その講座でマスターした女性は知的能力も高かく、聡明な人でした。

 

           自己肯定感

 タイミングよく地元で「子育てコーチング」の講座が開かれることを知って、会場へ行きました。講師の先生が「お子さんを自己肯定感の強い子に育ててあげてください。もし泣きながら帰ってきたときは、話を聞くより前にしっかり抱きしめてあげてください。泣きやみ、落ち着いてから話を聞くのが順番です。しっかり抱きしめることは自己肯定感を育てる秘訣です」。子育てをする人には重要な心得です。

         わたしは「自信がある人」だった

 その話のついでに講師が会場に向かって問いかけました。「ここにおられる大人の方で自信のある方はおられますか?」。わたしは誰もいないと思いました。わたしはその講座を聞くまで、自分のことを「自信があるとか、ないとか」考えたことはなかったのですが、わたしは自信があると思いました。ただ素直に手を上げました。会場を見回していた講師先生と助手をしていたミニコミ誌の編集の女性がわたしの方を見て止まりました。すぐに講師先生は「これは誰と比べて言うことではなく、その人が自信があると思えばそれでいいのです」と話を締めくくられました。

 「自信がある」というと「何々には自信がある」という人はいます。しかし、ただ「自信がある人は手をあげてください」と言われて手をあげる人はいないだろうと思いました。ここ数年ヘマをやっていなかったり、ヘマをやってもうまくフォローできていたりすると、後を引きずらずに、自信をなくすことはないのですが。そのような人はめったにいないのです。

 (後日、心やすい若い男性に尋ねましたが、彼も自信がありませんと言いました。)

 それから後に所用があり、ミニコミ誌の会社へ行ったときに、当日助手をされていた編集の方は「さすがだと思いました」と言ってくれました。わたしが「サトレバ人生が楽しくなる」関連の講演会をするときに、記事掲載のお願いによくお伺いしていたからです。その人は良く話を聞いてくれました。

 

 ※「自信のあるないの問題」はサトリが解決してくれていたと思います。頭が変化するからです。

 ネットで調べたところ「何とか心理学」では自己肯定感を育てるメニューなど書かれています。

   わたしの場合。お金を払ってまでそのようなことを学ぶ必要もありません。

   自分の部屋で「1、2、3」と低酸素呼吸法を実践すればいいのです。

   サトレればいいのです。早い人で4か月の実践でOKです。

   費用はわたしの本代だけですみます。